文字の大きさを揃えたり、形を正確に書くなど、判読できる文字を書くことが困難。疲労で考えがまとまらなくなる。
・問題を読んだり、解答を書いたりするのに時間がかかり、疲れてしまう。
・カタカナ漢字が覚えられなかった ・音読ができない ・鏡文字が多い
数学の証明問題や、国語や社会、理科などの記述問題を書くのが困難。必死に書いたとしても「読めない、ごめんね」とコメントがあり、バツになっている。
・漢字を書いて覚えることが苦手である。 ・マス目に小さな文字を書けない。 ・忘れ物が多い。
・漢字、カタカナは書けない。 ・ひらがなは辛うじて書けるが、自分で書いたひらがなは読めないレベル。(ひらがなは読める。) ・解答のスペースが足りない。
【読む】文字に色がついていたり、罫線があったり、挿絵等が入ると文字を読むことが難しい。【書く】答えがわかり、内容を理解していても、文字にしようとすると、文字を思い浮かべている間にどんな文章を書こうとしていたのかも分からなくなる。・ひらがな、カタカナ、漢字、英文字は正確に書けない。・数字は大きさを揃えて書くことが苦手。・書くと疲弊する。【聴覚過敏】全ての音が大きく聞こえるタイプの聴覚過敏で、他の感覚過敏に比べて脱力発作に直結するため注意が必要。特に、突然の大きな音(警笛、太鼓などの打撃音)ではその場で脱力する可能性もある。
・板書したがらない。 ・書字が汚くて読めない。 ・書くことを、極端に嫌がる。 ・文字を想起するのに、時間がかかる。 ・文字を間違えて書く。
・教科書を音読させると、適当な読み方をしてしまう。正しく読めない。 (飛ばし読み、文末の推測読み等) 例:行を飛ばす。読めない漢字を飛ばして読む。言葉を勝手に置き換える。話の内容を自分なりに作り変えてしまう。
・内容を理解していて答えがわかっても、文字にしようとすると、文字を思い浮かべている間にどんな文章を書こうとしていたのかも分からなくなる。・ひらがな、カタカナ、漢字、英文字は正確に書けない。・書こうとすると気を失う。
・読み書きが苦手。 ・板書が困難。 ・漢字を覚えるのが難しい。 ・クラスの中がうるさかったり、近くの子が話していると先生の話が聞き取りにくい。 ・早口の先生の話が聞き取りにくい。
・授業中、ノートに鉛筆で文字を書くことが困難。