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学校生活
合理的配慮の申請を学ぶ
更新: 2020年12月13日
配慮が必要な分野
読む書く聞く感覚過敏

困難の状況

学校

神奈川県公立高等学校

困難の詳細

【読む】文字に色がついていたり、罫線があったり、挿絵等が入ると文字を読むことが難しい。【書く】答えがわかり、内容を理解していても、文字にしようとすると、文字を思い浮かべている間にどんな文章を書こうとしていたのかも分からなくなる。・ひらがな、カタカナ、漢字、英文字は正確に書けない。・数字は大きさを揃えて書くことが苦手。・書くと疲弊する。【聴覚過敏】全ての音が大きく聞こえるタイプの聴覚過敏で、他の感覚過敏に比べて脱力発作に直結するため注意が必要。特に、突然の大きな音(警笛、太鼓などの打撃音)ではその場で脱力する可能性もある。

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

高校3年担任

申請時期・申請内容

高等学校3年・申請内容は受験願書等の手続きについて学ぶ時間に、マンツーマンで実施

申請時の添付書類

診断書,聴覚過敏検査,WISC

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

高等学校3年・申請内容は受験願書等の手続きについて学ぶ時間に、マンツーマンで実施

備考

特記事項

・受験願書等の手続きに加えて、合理的配慮の申請方法についても学ぶ必要があった