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学校生活
タブレットによる板書撮影で登校意欲向上
更新: 2021年8月30日
配慮が必要な分野
読む書く

困難の状況

学校

東京都私立小学校

困難の詳細

・読み書きが苦手。 ・板書が困難。 ・漢字を覚えるのが難しい。 ・クラスの中がうるさかったり、近くの子が話していると先生の話が聞き取りにくい。 ・早口の先生の話が聞き取りにくい。

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

小1の1学期担任の先生

申請時期・申請内容

小学校1年・テストの読み支援。 ・漢字の宿題を減らす。 ・タブレットでの板書撮影。 ・漢字50問テストは読みに変更。 ・拡大教科書の使用。 ・電子教科書使用。

申請時の添付書類

読み書きスクリーニング,フロスティッグ視知覚検査DTVP-2,WISC,K-ABC

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

小学校3年・テストの読み支援(小1から) ・漢字の宿題を減らす ・タブレットでの板書撮影(小3後半から)

備考

特記事項

テストの読み支援は、先生のお時間があるときだけ可能。 タブレットで板書を撮影できるようになり、学校に行くのが辛くなくなった。

今後の展望・その他

備考・小1から担任の先生、通級の先生、カウンセラーの先生に相談していました。 小3途中までは「他の子が幼いから衝動的にタブレットを壊されるかもしれない。ずるいと言われたり、バカにされていじめられるかもしれない。」としてタブレット使用許可が出ませんでした。 小3の後半に「板書がつらくて学校に行きたくない」と本人から言われ、校長先生へ相談したいと学校に話したところ、やっとタブレット使用許可がでました。タブレットに慣れるまで学校に付き添う事が多かったです。