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学校生活
教科書にルビ振り
更新: 2019年4月9日
配慮が必要な分野
読む

困難の状況

学校

神奈川県公立小学校

困難の詳細

・教科書を音読させると、適当な読み方をしてしまう。正しく読めない。 (飛ばし読み、文末の推測読み等) 例:行を飛ばす。読めない漢字を飛ばして読む。言葉を勝手に置き換える。話の内容を自分なりに作り変えてしまう。

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

4年生の面談担任

申請時期・申請内容

小学校4年・教科書を正しく読めていないようなので、教科書にルビをふりたい

申請時の添付書類

特になし

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

小学校4年・教科書の漢字で読めないものには、ルビ振り可。

備考

特記事項

・最初は、母親が音読を見てあげていた時に、読めない漢字にルビを振ってあげていました。読めるようになった漢字は、わざわざルビを消していましたが、ある時面談で、担任の先生に「読みがなをふっていただいてありがとうございます。助かっています。」と言われたので、別に消す必要がないとわかり、それからは消さずにいました。本人から消すことはなかったので、助かっていたのだと思います。

今後の展望・その他

備考・ルビを振ってあげたことで、業者テストの漢字の読み問題は、点数が取れていました。 ・先生とは、面談の度に授業での様子を伺い、家庭学習の様子もお伝えして、情報共有していました。