神奈川県公立小学校
・教科書を音読させると、適当な読み方をしてしまう。正しく読めない。 (飛ばし読み、文末の推測読み等) 例:行を飛ばす。読めない漢字を飛ばして読む。言葉を勝手に置き換える。話の内容を自分なりに作り変えてしまう。
実施
4年生の面談担任
小学校4年・教科書を正しく読めていないようなので、教科書にルビをふりたい
特になし
小学校4年・教科書の漢字で読めないものには、ルビ振り可。
・最初は、母親が音読を見てあげていた時に、読めない漢字にルビを振ってあげていました。読めるよ うになった漢字は、わざわざルビを消していましたが、ある時面談で、担任の先生に「読みがなをふっていただいてありがとうございます。助かっています。」と言われたので、別に消す必要がないとわかり、それからは消さずにいました。本人から消すことはなかったので、助かっていたのだと思います。
備考・ルビを振ってあげたことで、業者テストの漢字の読み問題は、点数が取れていました。 ・先生とは、面談の度に授業での様子を伺い、家庭学習の様子もお伝えして、情報共有していました。