文字の大きさを揃えたり、形を正確に書くなど、判読できる文字を書くことが困難。疲労で考えがまとまらなくなる。
・書字に著しい困難がある 。(困難の程度としては小2で学習する漢字で構成されている本人の名前を書き間違える。) ・カタカナは「ナ」「メ」など区別がつかず書くのが困難。 ・文字の大きさが安定せず、ときどき鏡文字が出現する。 ・読字は明朝体や教科書体だと文字が動くように見えて読みづらい。 ・1行が長すぎると、読み飛ばし、読み間違いが増加する。 ・長文読解問題などは問題文と本文の区別がつかず、問題を認識しづらい。 ・白い紙は眩しくて、文字が浮き上がって見える。
・テスト問題を読むのに時間がかかり、時間内にテストを終えることができない。 ・どこを読んでいるのかわからなくなる。
文字に色がついていると読むことが難しい
文字が重なって見える為、正しく読むことができない。読むのに時間がかかる。
文字の読み間違いが多く、特に明朝体で間違いが多く時間がかかる。
リコーダーの音が苦手である
・問題を読むのに時間がかかる ・書字困難のため、文字が読み取れない ・漢字が正確に書けない
・テスト問題を読むのに時間がかかり、時間内にテストを終えることができない。 ・どこを読んでいるのかわからなくなる。
手で文字を書くことが遅く、また非常な疲労感を感じる
・カタカナ漢字が覚えられなかった ・音読ができない ・鏡文字が多い
・字形を整えて書く事ができない。 ・答案用紙の枠内に字をおさめて書く事が出来ない。 【数学】計算スペースが足りなくなってしまう。 【英語】罫線がないと整えて書く事が出来ない。