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学校生活
板書撮影で聞くことに集中できた
更新: 2019年4月9日
配慮が必要な分野
書く

困難の状況

学校

栃木県公立小学校

困難の詳細

・板書を写すときに、文字を正しく写せない。 ・同じ行を繰り返し写してしまう。

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

小学5年生担任、校長

申請時期・申請内容

小学校5年タブレットで板書を撮影させてほしい。

申請時の添付書類

特になし

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

小学校5年タブレットで板書を撮影しても良い。

備考

特記事項

板書の負担が減ったことで、先生の説明をきちんと聴くことができるようになった。

今後の展望・その他

備考・タブレットを使う理由を担任がクラスに説明した。「目が見えない人がメガネをかけるのと一緒で、タブレットを使った方が〇〇さんには良いことが分かったので、使います」という説明をした。 ・撮影時にシャッター音がするので、出来るだけ他のお子さんの邪魔にならないように、黒板がいっぱいになってから撮影して、シャッターを切る回数を少なくした。シャッター音がしなくなるアプリがあることを後で知ったが、いろいろあって不登校になり、使用しなかった。 ・体育などタブレットを使用しないときは職員室に預けた。専用の箱を職員室入口付近に置いてもらい、本人が預けに行った。