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学校生活
小学校から引き続きタイピングでノートテイク
更新: 2021年8月31日
配慮が必要な分野
書く

困難の状況

学校

滋賀県公立中学校

困難の詳細

・連絡帳が書けない ・ノートが取れない

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

中学校入学時特別支援学級の先生

申請時期・申請内容

中学校1年・ノートテイク全般におけるポメラの使用(入学時) ・宿題は解答をプリントアウトしたものを提出(入学時) ・(ポメラの使用に限界が生じたため)ノートテイク全般におけるiPadの利用(1年2学期) ・ハンドスキャナの使用と、それに伴う机の2台使用(1年3学期)

申請時の添付書類

WISC(教育委員会へ),小学校からの引き継ぎ

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

中学校1年申請した内容は全て認めてもらった。 ・ノートテイク全般におけるポメラの使用(入学時) ・宿題は解答をプリントアウトしたものを提出(入学時) ・(ポメラの使用に限界が生じたため)ノートテイク全般におけるiPadの利用(1年2学期) ・ハンドスキャナの使用と、それに伴う机の2台使用(1年3学期)

備考

特記事項

良かった点 ・小学校から丁寧に引き継いでいただき、中学校と初めて交渉するときに非常にスムーズだった。 ・先生方が配慮の実施に非常に意欲的だった。 ・本人自身が学年集会で自分の状況を話すなど、積極的に周りに伝えた。 悪かったことは思い当たりません。

今後の展望・その他

備考学校との連携が密であったので、中学校を大変信頼することができた。 交渉しているつもりはなく、話し合って一緒に対策を積み上げたと感じている。 良い先生方と出会えて本当にラッキーだった。