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定期テスト
タブレット使用で意欲向上
更新: 2019年4月29日
配慮が必要な分野
読む書く計算する

困難の状況

学校

東京都公立小学校

困難の詳細

・音読が苦手 ・書字が苦手 ・漢字の定着率が悪い ・計算が苦手 ・算数の言語的な言い回しが苦手(文章題の読解が苦手で理解するのが大変。音と文字の結びつきも弱い。例:「1」=いち、しち・「4」=し、よん・「7」=しち、なな、等と混乱。)

申請・相談情報

相談した時期や相談先

4年生4月に2学期から使いたいと相談4月に担任、7月に校長先生

申請時期・申請内容

小学校4年・音声教材(Access Reading)の使用 ・イヤホンの使用 ・タブレットの使用 ・タッチペンの使用 ・キーボードの使用

申請時の添付書類

KーABC2,読み書きスクリーニング検査

実施ステータス・時期

実施ステータス
実施時期

小学校4年

学校の対応

小学校4年・タブレット・タッチペン・イヤホン・キーボード、 Mazec madmath(算数数学アプリ)、 タッチアンドリード(読み上げ等アプリ)、音声教材(Access Reading)の使用

備考

特記事項

苦手なことをタブレットの入力機能や読み上げ機能をつかうことによって自分で学べるようになった。 漢字のドリルや書き取りをしても定着率が悪くて、学習意欲が下がっていたが、タブレットを使って漢字テストを受けさせて貰えたら、漢字学習の意欲が上がった。 かけ算や割り算の筆算が苦手だったけれど、madmathを使って理解が進んだ。

今後の展望・その他

備考できるだけ書面で子どもの困り事、配慮によって期待できる効果をわかり易くまとめた。 発達検査やお医者様の意見などの客観性のあるデータを添付した。