記述式、マークシート式
実施
2019年5月12日・別室 ・問題用紙の拡大コピー(A4をB4に) ・手書き解答欄はPCでタイピングしたものをテスト終了後に介助者が代筆して提出。 ・代読 ・国語のみ5分時間延長 ・漢字の読み問題のみ判別できない文字は口頭で聞き取って介助者が修正。
特になし
2019年5月12日・別室 ・問題用紙の拡大コピー(A4をB4に) ・手書き解答欄はPCでタイピングしたものをテスト終了後に介助者が代筆して提出。 ・代読 ・国語のみ5分時間延長 ・漢字の読み問題のみ判別できない文字は口頭で聞き取って介助者が修正。
・HP上に入試配慮についての問い合わせ先が掲載されている。別室を用意するため申し込み状況がわかる2週間ほど前に電話問い合わせをして事前に会場を決定してから申し込みをする。受験票以外に配慮入試用のお知らせが速達で届いた。・問題用紙の拡大コピ ーはA4をB4にしたものとA3にしたものが用意されていたが、B4のものを使用した。
備考・気持ちが乗らず作文は作成できなかった。 ・模試実施日の1ヶ月半ぐらい前に申請をして回答を得た。 ・模試の受験者が増える8月以降は別室の確保が難しく、そのため配慮はできなくなるかもしれないと伝えられた。 ・母が介助者として付き添ったが、母からの圧力を感じてか意固地になる様子を見せたため、その後の模試は家庭教師や父が介助者になった。 ・拡大した問題用紙が大きくて扱いにくく、順番がバラバラになり、何度も机から落ちて拾うことになった。急遽使用する机の数を増やして対応してもらった。 ・本人と事前に配慮の実施内容について合意が十分できていたにも関わらず、当日になって本人の気が変わってしまった。「初めての模試、自分がどれだけ配慮無しでできるのか試してみたかった。自分のペースで配慮をするのかどうか決めて行きたかった。」と話し、介助がスムーズに進まなかった。どこを読み上げてもらうかの練習が進んでなかったのも良くなかった。しっかり自宅で読み上げ箇所の確認をしてみたり、練習してみる必要性を感じた。