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学校生活
宿題のワークブックをPCで
更新: 2020年3月18日
配慮が必要な分野
書く

困難の状況

学校

東京都公立中学校

困難の詳細

・文字の大きさのバランスが取れず、判読できるようにノートを取ることが困難。・手で書く事により疲労困憊。・疲労で考えがまとまらなくなる。

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

中学校1年生、1学期担任、校長

申請時期・申請内容

中学校1年宿題のワークブックをPCにベタ打ちで、プリントアウトして提出。

申請時の添付書類

URAWSS,STRAW,K-ABC,WISC

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

中学校2年宿題のワークブックをPCにベタ打ちで、プリントアウトして提出。(理科や社会など書く分量の多いもののみ)

備考

特記事項

当初、ワークブックは評価の対象となるとの理由でPCの使用を認められなかったが、定期テストはPC使用が認められたのと同時にワークブックにもPCの使用が認められた。英語は親が読み上げ、本人が解答をPCで作成して提出。

今後の展望・その他

備考・なかなか理解してもらえず、PCの使用が認められるまでは、手書きで頑張って書いていた。中学校2年生の夏休みに、本人の努力の限界が生じた。・小学校に提出した検査結果や小学校の個別の指導計画、個別の教育支援計画など全ての書類を中学校に引き継いでもらうように頼んでおいた。・学校との対話を良好に保っておくことが重要であると感じる。