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学校生活
ノイキャン使用@運動会
更新: 2019年2月22日
配慮が必要な分野
聞く感覚過敏

困難の状況

学校

東京都公立中学校

困難の詳細

スタートのピストル音に恐怖を感じる

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

中1春運動会前体育主任

申請時期・申請内容

中学校1年運動会におけるノイズキャンセリングヘッドホンの使用

申請時の添付書類

特になし

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

中学校1年中1春運動会でノイズキャンセリングヘッドホンの使用を認められた

備考

特記事項

普段の生活では問題なくノイズキャンセリングヘッドホンを使用していたが、運動会での使用は危険だとの理由で使用の再検討がなされたもの。

今後の展望・その他

備考特に障害物走はネットの下を潜るなどするため、機械の使用が危険であろうとの体育主任の判断があった。 これに対して、運動会がクラス対抗戦であったため、運動会実行委員等のクラスメイトらが一緒に知恵を絞り嘆願してくれた。障害とは何か、乗り越える手立てはどのように考えるか、障害者・健常者の区別なく、集団として学んだ結果となった。