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学校生活
コピー・タブレットでテスト拡大
更新: 2019年4月29日
配慮が必要な分野
読む書く計算する

困難の状況

学校

神奈川県公立小学校

困難の詳細

・文字を書くこと、覚えることが困難(答えを書くにも文字を思い出しているうちに答えを忘れる) ・読みもたどたどしく、読むことに精一杯で内容が入らない。 ・計算するとき余白が少ないと数字をまちがって書いたり、計算間違いが多い。 ・文字を枠の中におさめて書くことが難しい。

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

小5の5月、6月頃担任、特別支援教育コーディネーター

申請時期・申請内容

小学校5年・コピー、タブレットでテストの拡大 ・テスト時間の延長

申請時の添付書類

特になし

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

小学校5年・テストの拡大コピー ・タブレットは拡大用として使用。 ・テスト時間の延長は、いつも時間内に終わっていると言うことで配慮されない。

備考

特記事項

・拡大コピーは許可されたが、先生が忘れる事が多かった。 ・拡大をしてくださる時は倍率をよく間違え、毎度サイズが違う。

今後の展望・その他

備考・本人が自分の事の受け入れが3年生頃まで出来ないこともあり、あまり強く言い切れなかった。 ・2年近くかかって学校が配慮にやっと動き出した。しかし、こちらの求めている内容の理解がイマイチ。 ・校長・特別支援教育コーディネーター同席の面談を求めても電話で済まされてしまい、もっと押して面談と言う形にすれば違うのか?と思う。もっと担任以外を巻き込んで直接話せば良かったかなと思う。 ・いつも担任が伝達係になってしまって申し訳ない。 ・ご迷惑かと思って、なるべくオブラートに包んだ言い方をしてしまったので、ハッキリと言い切る伝えかたの方が先生に通じたのかもしれない。 ・テストで書くのが大変なのに、本人が空白があっても必死に終わらせている事に気づいてもらえない。