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学校生活
自作フォーマットの漢字ノート使用
更新: 2019年2月22日
配慮が必要な分野
書く

困難の状況

学校

東京都公立小学校

困難の詳細

・文字のバランスが悪く、全体を考えずに1画目から大きく書いてしまう。 ・書く際に促音が抜ける。

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

2018年5月担任

申請時期・申請内容

小学校2年・1文字1文字の枠があれば、枠からはみださないように意識して書けるので、枠のある罫線や補助線のあるものを使いたい。 ・2年生の漢字ノートには罫線、十字リーダー(補助線)が無かったので、Excelで罫線、十字リーダー付きの同じフォーマットを作成し、それに書いてノートに貼り付ける形にしたい。

申請時の添付書類

WISC,視知覚発達検査

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

小学校2年自作フォーマット使用許可

備考

特記事項

臨床発達心理士に相談した時に、罫線や補助線があると楽になるとアドバイスをされたので、自作でフォーマットを作りました。 これを使うことで、比較的バランスよく書けるようになりました。ただ、印刷したものをノートに貼り付けるので、かなりノートが分厚くなります。 また、クラスメイトから指摘されることがあるようなので、自分から「この方が楽に書けるから」と言うようにしています。また、クラスメイトが「ズルい」と言う場合には、「ズルくない。きみも必要なら先生に相談したら。」と言うように話しています。

今後の展望・その他

備考学校指定の漢字ノートをExcelで自作して罫線付きのプリントにして取り組みました。