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学校生活
タブレットによる板書撮影 自己理解でスムーズに
更新: 2019年3月31日
配慮が必要な分野
書く

困難の状況

学校

静岡県公立小学校

困難の詳細

・ノートテイクする間、書くことに負担がかかり、授業内容が聞き取れない。 ・ 数行しかノートが書けない。 ・がんばって書けたときも字が整わずノートが読み取れない。

本人の意思表明
実施

申請・相談情報

相談した時期や相談先

小学6年生特別支援教育コーディネーター・教育委員会

申請時期・申請内容

小学校6年ノートテイクをタブレットで行う

申請時の添付書類

診断書,医師の指導書,保護者作成サポートファイル

実施ステータス・時期

実施ステータス
学校の対応

小学校6年授業中タブレットでの黒板撮影とノートテイク

備考

特記事項

「ノートテイクの意味」について本人が理解するチャンス(当事者の本や動画を見たり、セルフアドボカシー自己権利擁護の子ども向けセミナーへ参加したり)があったので上手く進んでいると思う。 自分に合った方法として授業中タブレットを使ってノートテイクすることを頑張っている。 担任の先生にもよくご理解いただけた。

今後の展望・その他

備考書面で箇条書きにし、シンプルに単刀直入にお伝えできるよう心がけた。 子ども本人の意志として伝わるように、本人の口から説明する時間もいただいた。